Pachypodium gracilius (パキポディウム・グラキリウス)XXXXLサイズ【発根済】✖️陶房kibi特大鉢セット コレクション株
Pachypodium gracilius (パキポディウム・グラキリウス)XXXXLサイズ【発根済】✖️陶房kibi特大鉢セット コレクション株
(syokubutu11)
Pachypodium gracilius (パキポディウム・グラキリウス)XXXXLサイズ【発根済】✖️陶房kibi特大鉢セット コレクション株
現品写真休眠期のため、葉っぱが無い状態での発送となる場合がございます。
『基本情報』
グラキリウスは基部が肥大化するコーデックスで、その塊茎部がまるで壷のような形になることから、パキポディウムのなかでも特に人気が高い種類です。
グラキリウスという名前は、細長い葉を表す意味から名づけられています。以前の分類ではロスラツムの変種という位置づけでしたが、現在は亜種とされています。
グラキリウスはマダガスカル南西部のイサロ山脈が原産地です。現地では直径40~50cm程度、高さが1m程度まで大きくなりますが、園芸栽培ではそこまで大きな株を見ることはありません。
花はパキポディウムのなかでは小さめで、春になると鮮やかな黄色の花を咲かせます。
グラキリウスは寒さには弱いので、春から秋に専門店で探してみましょう。
なお、成長点が帯状になった綴化(せっか・てっか)タイプも、数は少ないものの出回ることがあります。
- 撮影日
- 24/11/07
- *写真を参考にして下さい
- パキポディウム属 [Pachypodhium]
- 原産地
- マダガスカル
- 育成期
- 夏型
『育て方のポイント』
春から葉が展開して花を咲かせ、秋にかけて成長し、やがて冬に落葉して生育が止まります。
生育期の4月から10月は日当たりと風通しのよい場所で管理し、生育が止まる冬は、室内の日当たりのよい場所に置きます。
生育期は、鉢土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。冬は断水します。その後、春に葉が出るか蕾が上がってきたら、少しずつ水やりを再開します。
冬季、温室等で温度を確保できれば、少しの水やりで細根を維持できるので、春の動き出しはスムーズになります。
2~3年に1回、春に植え替えを行うとき、緩効性の有機肥料を規定量、施します。
寒さに弱いマダガスカル産パキポディウムのなかでは、比較的耐寒性はあるほうです。
【枯死しない最低温度/5℃】(目安)
『配送と送料』
・ご注文入金確認、2~3日以内(店舗休業日を除く)に発送いたします。
・北海道、沖縄、九州は配送料の関係で金額が異なります。 ご了承ください。
全国一律1500円 北海道、沖縄は2000円になります。
・鉢などのグッズは全国一律500円になっております。 北海道、沖縄は1000円になります。
・また商品を複数購入される場合、購入される場合はおまとめ発送いたします。送料は計算いたします。
※例 パキプス 送料1500円、グラキリス 送料1500円、鉢送料500円を購入した場合送料は3500円になります。
『注意事項』
- ※発根管理しておりますが未発根、または発根はしていても活着していない株もございます。
- ※現品写真でも、植物は日々変化・成長しますので画像と異なる場合がございます。
- ※花が咲いていても、出荷後に花がない場合がございます。
- ※現品写真以外の商品は、色・形態が写真を異なる場合がございます。
- ※横幅には葉も含まれます。
- ※サイズに関して、誤差がある場合がございます。
- ※記載されている以外の写真の小物類は商品に含まれません。
- ※現品写真の商品は店頭にも陳列していますので、売り切れの場合はご容赦ください。
- ※11月〜3月までは寒さに弱い植物などはお送りできない地域があります。